働きはじめて考えたこと。

受験指導を中心に働きながら、考えたことを書き連ねていきます。

絵を描く楽しさを思い出させてもらった話。

昔は、と書き出すことに違和感がなくなってきたことに年齢を感じるけれど、昔、中高くらいまでは絵を描くことが結構好きだった。

きっかけはだいたいいつも学校の課題とか授業だったので、そんな消極的な態度から気づいたら全然描かなくなってしまっていた。

ただ、絵が上手い人に対する憧れというよりは、何か自分なりに描いて満足のいくものを作りたいという気持ちはたぶんずっとあって。

そしてそれは、文字の世界に閉じこもっていた自分にも出来そうなオンライン上での表現方法でもあった。

 

そんなこんなで、特に何か行動するでもなく来たけれど、ちょっと描いてみることにした。

とりあえずの目標は、ツイッターとかのアイコンを全部自作することから。

ゆくゆくは…というほどの目標もないけれど、あまり長続きしない性格を自認しているので、1年後もまだ続けられていたらいいと思う。

 

今回もまた内発的なものではなくて、生徒にデジタルでの絵の描き方を少々教わったのがきっかけになっている。

このくらいの、若いつもりだけど客観的な数字や世間的な評価からするとそれが徐々に際どい年齢に差し掛かってくると、純粋な若さと日々接し教え学ぶことができるこの仕事は、本当に得がたいものだと感じる。

だからこそ、今の働き方をどうにかして改善して、よりsustainableなものにしていきたい。そうあらためて思う。