マイノリティの視点に関して
マイノリティの視点を、というやつ
際限ないのでは、というのと
際限なさを認識してるのだろうか?
というのとであまり共感できない。
そもそも自分がマイノリティの当事者として、というのではなく大方、自分がマイノリティを代理してあげる、みたいなスタンスなのが鼻につく。
それは無権代理ではないのか?
ひとは皆ひとり。
誰もが集団との関係では圧倒的なマイノリティだ。
少なくとも僕はそう思って社会と対峙してきた。
長い幕間。
年明け前後からこうして文章を毎日のように書いてきたけれど、この辺で一旦筆を置こうと思う。
折しも嵐の活動休止が発表されたけれど、彼らの人生が2020を越えて続いていくように、僕も自分のしたいことに励んでみようと思う。
あくまで幕間で、帰ってくるつもりではあるけれど、とりあえず今年度中は、Twitter時々NewsPicksみたいな感じで、やっていく。
早い話が、選択と集中。見渡した時、自分の中の満足度に周りからのレスポンスを加味して、仕分けるならこれだろうということになった。
そんなに長文を書くほどのパッションはもともとあまりないし、何より本当にトラック数実質ゼロなので居心地はいいけどずっと入り浸っていたいそれではなくて。
前に似た感じでやってた時は何かしらアクセスはあった気がするので、結構不思議な気もするのだけれど、まあそういうことで春眠に入ります。
力をつけてムキムキになって帰ってくるので期待しててください。
音楽サービス。
基本的に無料でできることで満足しようという性向が強い。
子供の頃からそうだし今もそうなので、たぶん10年後お金持ちになってても30年後苦しい生活をしていても、あまりその部分は変わらないのではないかと思う。
ところで最近、pcをほぼ触らなくなった。
そもそも自分のpcはだいぶ前に使わなくなって、ずっと家族のpcを使っていた状態だったので、それ自体は別に不思議なことではないのだけれど。
キーボードを使わずに入力していると思考の流れまで滞って、長い文章を書くのがほとんど不可能というくらいしんどくなる。
それと変換ソフトが馬鹿だとこれまた思考が堰き止められて変になる。
その意味で、一般人が文章をこれほどまでに書くようになった背景にはテクノロジーの進化が間違いなくある。
最近生徒を指導していると、ノートやテキストを映像的に記憶している子がとても多い。
また、ノートを取らずに写真を撮る子も増えた。
こうした在り方を見ていると、新時代の到来を実感する。
普通進化は数万年単位で生じるものだが、テクノロジーの進歩で環境が5年10年で驚くべき変化をとげる時代においては、ほんの5年生まれが違うだけでもかなりの違いが観察されるのではないか。
生得的ではなく、後天的な変化を進化と呼ぶことにはやや問題があるかもしれないが。
一応補足しておくと、映像記憶の話は、日常的に動画等を幼少期から見てると映像記憶が強くなるのかな、という適当な仮説。統計的に〜とかそういう批判にたえるような話ではないです念のため。
閑話休題。
YouTube music1ヶ月無料体験→アップルかAmazonの3ヶ月無料でしばらくは賄う予定。
もともとSpotifyだったんだけど、何だったか使わなくなってました。
あとそういえば大学時代と今とだと有力アプリのラインナップ結構変わってますね。
mission系。
私のmissionは〇〇です。
こういう文章を見る度にどう反応すればいいのかわからず失笑と冷笑と戸惑いのmixのような表情を浮かべていた。
でも、人生に意味はなく、世界に意義はなく、宇宙から見ればどうでもいい存在でしかないとするならば、逆説的に使命を自作する意義があるのではないか。
ミッション。ことばで人の心を動かすというのはひとつ昔からやりたいことだった。優しさと厳しさ、理性と感情、弱さと強さ、コミュニティ、遊び、学び。
まだこれというのはまとまらない。もう少し考えてみよう。
第一志望には受からない現象。
単純な話で、直線距離で目指すとそこには到達できずにどうにか第2第3志望に引っかかるという事。
圧倒的に合格しようと狙っておいてどうにか第一志望に合格できる。
自分に甘くなるのがその主な理由。
・自分の実力を甘めに見積もる
・計画をこなさず甘えてしまう
これは誰しもやることなので、それを予防するよりは、より上を目指して計画を立てておくという方が楽。
早慶に絶対受かりたい→東大志望のつもりで計画を立てる
MARCH→早慶
日東駒専→MARCH
みたいなイメージ。
ちょっと違うけど、射的とかダーツで直線距離で角度計算すると下にずれるとかボーリングでど真ん中狙うとストライクとれないとかと似た話。超高速で誤差を無視するという荒業もあるかもしれないけど、普通誤差を計算して最初からずれたところに向けて投げますよね。
第一志望は譲れない。