働きはじめて考えたこと。

受験指導を中心に働きながら、考えたことを書き連ねていきます。

Twitter貼付けって著作権的には問題ないんだっけ。

法律の世界から遠ざかって久しいので、というよりもともとそっち系はよく知らないので、もしも問題があるようでしたらお知らせください。

と保険をかけたところで。

実際、どうなんだろう。

自分のつぶやきなら問題あるまい。

ただ、実のところ、自分の思考の源泉を探っていけば恐らく、様々な人の思想や表現に影響を受けているのであって、そうしたなか、一部の表現についてだけ商品価値を認めるという仕組みにはよくわからないものを感じるところである。

何か、著作者や権利者を守るためには、別の新しい枠組みが必要なのではないかという気がするが(たとえば個人の使用を禁止するのではなくて、利用回数に応じて世界政府的な何かが報酬を与えるとか)それはまた別の話。

 

何個か最近気になったつぶやきを紹介して終えようと思う。

最近恒常的にねむい。。

 

離婚というのは圧倒的に女性(男性)に有利な仕組みだ。(女性(弱者)としようかと思ったけど、それも何か違う気がしてよくわからない表記になった)

男(女)からすると金がないと結婚や恋愛は出来ないけれど、結婚した後は男(女)が変なことをすると女(男)に半分持っていかれてしまう。

よく出来ているというか、妙な仕組みというか。

この方はyoutuber(だけでもないらしい)の中で聴きやすく面白いので最近はまっている。実際こういう生活をしたい・できるかというと、やや違う気がするが、面白い考え方をする人がいるものだと感心するし、それを実行に移して成功しているのは感嘆する。

組織人ですごい人もたくさんいるのだろうけど、自分はこういう人に共感するし応援したいと思う。

 

個別指導には限界を感じているので、いずれ何か個別の良さを生かしつつテクノロジーを活用してより可能性のある仕組みづくりに携われたらというような思いがある。

限界と言うのは、主に資金の流れ的な部分と、アクセス性の部分。

資金というのは、個人的に個別指導は1対1がベストで1対2はセカンドベストですらない(集団指導に劣る)と考えていて、したがって純粋に、経営的にも生徒側としても、講師側としても負担が重く長続きさせるのが難しい業態だと見ている。

アクセスというのは、講師があちこち複数の教室を移動するにせよ、1つの教室を拠点にするにせよ、限られた生徒のみしか担当できず、具体的には、講師が教えたい生徒像を担当することができると限らない→講師のスキルと生徒の求めるスキルの不一致リスクや講師のスキルアップがスムーズにいかない等の問題が生じる。

講師が専門スキルを育てていくことで、その道の第一人者といえるようになれば、遠隔地の生徒と講師をつなぐオンライン指導のような形も、有意義なものとなるはず。

ところで、専門スキルってどんなものなんだろう。自分には全然足りていない、ということはわかるけれど…