働きはじめて考えたこと。

受験指導を中心に働きながら、考えたことを書き連ねていきます。

考動する人へ

自分は結構、あれこれ考えて結局何もしないということが多かった。

今、とりあえず遅ればせながら、少しだけ歩き始めてみて、ああ、動いてみないとわからないことってたくさんあるんだな、と当たり前のことに気づく。

これからは、考えながら歩く、歩きながら考える、ということを習慣化していこう。

あるいは、走りながら、しばらく立ち止まって、また走るというようなスタイルもあるのだろう。

ウサギと亀、肉食と草食、外向きと内向き、色々な喩えがあるけれど、生活をカスタマイズしていくということ。それが自由な時代に生きる僕たちの第一に考えるべきことなのだろう。

何を持つのか。食べるのか。何の仕事をするのか、どういう働き方をするのか。

際限がないほどの選択肢が可視化され、実際に選べるのは唯一の生。

隣の芝生どころでなく、全世界の生活が簡単に垣間見ることができる中で、自分の好きを膨らませて、それを身の回りに配置していくことができれば、きっとお金やステータスに左右されない幸せが実現できるのだろう。

と、考える。さて、どう行動していくのがいいのか。

今の生活の嫌な部分を捨てて、モヤモヤしているところは言語化して検討して、好きなところは伸ばしていって、…という感じかな。

ネットツールも色々あってぐちゃぐちゃしてしまったので、リストラしないと。

まとめて書く場としてはここが一番気に入っているので、これからも細々と続けていきたいけれど、あんまり頻繁には更新できないんじゃないかな。

いまいち人に見せるべく整える場にするか、自分の考えを自分のために可視化する場なのか、位置づけもブレブレなんですよね…