有言不実行。
行こうと思った神社にも行けず。
昨日は月がとても綺麗でした。
月は本当に好きで、目に優しいし、心にも優しい冷たい温かさがある気がします。
色々と言葉にしたい思いはあるのだけれど、言葉にしてしまうとそれで固まってしまう気がするし、まだ適切な名前が思いつかないところでもあるので、いずれまとまったら形にします。
理三の学生さんがミス日本になったというニュース、
高校生が駅で転落して亡くなり、どうやら自殺らしいというニュース、
コンビニで100円容器で150円のものを入れてしまった男性が現行犯逮捕というニュース、
古本屋で108円シールを勝手に貼って安くすまそうとした学校の先生が懲戒となり依願退職したニュース、
ニュースに色々と思うところの多い数日だった。
自分は最初のニュースを見てやっぱり大学受験し直そうかと思い、次のニュースで弱い子の相談に乗るような仕事をしたかったんだったと思い出し、最後の2つで衝撃を受けた。
ネット系のサイトはアオイゼミ、n予備校、スタディサプリ、学びエイドと思いつくものは一通り見てみた。
今はアオイゼミに注目している。
何度かやろうかと思ってやらなくて、自分でも自分を信頼できなくなっているけれど、もう一度、教えるじゃなくて勉強する方を頑張ってみよう、かなぁ…。
audible使ってみた。
Amazon audibleを利用開始してみた。
元々prime会員なので、1ヶ月間は無料。翌月から1500円らしい。
解約予定で開始したけれど、結構よさそうなので、継続する可能性も出てきた。
コインという1冊選んで購入できるものが月に1枚付与されるので、大方の作品が3000円以上することを考えると、2月に1冊は読みたいものがあるのであれば、会員を継続した方がよいと言えそう。
(他の会社のサービスはチェックしていないので他によりよいサービスがあるかもしれないが)
とりあえず1冊目は洋書で評価の高かった本にした。
Amazonだけでも、家に居ながらにしてクリックをいくつかすればkindleで文字を読みつつaudibleで聴くという贅沢な読書体験ができるので、読書も随分と進化したな、という気がする。
本によって、声優/朗読者が好みだったりそうでなかったりする。このあたり、著者はタッチしているのか、完全に出版社側の意向なのか、どうなのだろう。いずれは成長していくであろう分野だけに、誰が読んでくれるのかというのは、誰が表紙を作ってくれるのかとか誰が挿絵を描いてくれるのかとかと並んでかそれ以上に重要な要素となっていきそうだ。
声優志望は結構夢見がちな若者グループとして語られることも多いが、動画や音声の需要は高まっていくと思うので、時代の潮目をうまく読んで行動すれば、何か価値のあるものを生み出せる業界なのではないかという気はする。
自分もある意味声を使う仕事ではあるので、できれば磨いていきたいところではあるがなかなか手が回らない。
mixiって。
自分が大学生の頃、一世を風靡したサービスにmixiというものがあった。
今は全然流行らないように見えるし実際改めて登録し直した感想もそんなものなのだが、今でもビジネス系の記事を読んでいると時たま言及されている。
単に記事が古かったのかもしれないし、昔の栄えていた時代のことを言っていた可能性も否めないけれど、もしあの過疎っぷりで手堅く収益を出しているのであれば、ビジネスモデルとしてすごいな、と。
あとあの空間で楽しめてる人は結構尊敬する。砂漠でも無人島でも自由自在に生きていけそう。
現状、一番居心地がいいのはTwitter、一番キラキラしてて幸せなのはTikTok、一番実用的で手厚いのがYouTube、穴場としてPinterest 、一番開拓が難航して不思議なのmixi といった感じ。
あとshowroomとnoteとインスタもちょっとよくわからない。
Noteの優しさに満ちた感じは、どこか追憶の彼方の昔のmixi に通ずるものがあるような気がしなくもないけれど。
電子書籍に求めたい機能について。
紙の本が好きだった。
結構買いためていて、読んだ本も読まなかった本もあるけど、結構家の中が邪魔だ。
だから本を捨てるという作業をここ数日かなりの力を注いでやっているのだけれど、なかなか終わりが見えない。
自分の中では割合あっさりと仕上がるビジョンがあって、それに向かってえいやっと進めてしまいたいのだけど、他のメンバーがとかく嘴を挟んでくるので、捨てたはずのものが差し戻されたり捨てるはずのものが玄関付近で審査待ちの列をなしていたり、なんだかうまくいかない。
段取りとか根回しとか、いろいろ足りてないのでやむをえないのだろうけど、筋が通らないことを言われるとついイラッとして言い返してしまい、なおいっそう停滞する…
電子書籍だったら。。。
iPadもかったことだし、これからは極力電子書籍に移行していこうかな、とも思っています。
kindleは一応持ってるんだけど、シンプルなつくりがあまりハマらなかったのか放置してしまっていた。
・電子書籍のページ内に自在に書き込みたい→メモアプリを使えば出来るらしい
・音声読み上げをしてほしい→機械音声なら無料? オーディオブックと電子書籍両方買えば解決?
・ベストセラー以外も電子化してほしい→紙媒体のデータそのままじゃなくて電子書籍用の編集されたのだと使い勝手がいいけど、結構大変なのかな(新刊見てると1週間くらい発売時期にラグがあることも)
・紙代や流通コストを考えたら、今の電子書籍と紙の書籍がほぼ同額なのは納得いかないけど、あれは書店との関係上やむをえなかったりするんだろうか。いずれ価格破壊が進行しそうだけど、それとともに出版文化も崩壊したら嫌だな
・センター試験の総括がしたいので、センター試験のデータ全部電子化してくれる人現れないかな…来年終わるし需要ないだろうな…センター現代文のファンなのでどこかのタイミングで全年度解いて解説でもつけて公開したい
絵を描く楽しさを思い出させてもらった話。
昔は、と書き出すことに違和感がなくなってきたことに年齢を感じるけれど、昔、中高くらいまでは絵を描くことが結構好きだった。
きっかけはだいたいいつも学校の課題とか授業だったので、そんな消極的な態度から気づいたら全然描かなくなってしまっていた。
ただ、絵が上手い人に対する憧れというよりは、何か自分なりに描いて満足のいくものを作りたいという気持ちはたぶんずっとあって。
そしてそれは、文字の世界に閉じこもっていた自分にも出来そうなオンライン上での表現方法でもあった。
そんなこんなで、特に何か行動するでもなく来たけれど、ちょっと描いてみることにした。
とりあえずの目標は、ツイッターとかのアイコンを全部自作することから。
ゆくゆくは…というほどの目標もないけれど、あまり長続きしない性格を自認しているので、1年後もまだ続けられていたらいいと思う。
今回もまた内発的なものではなくて、生徒にデジタルでの絵の描き方を少々教わったのがきっかけになっている。
このくらいの、若いつもりだけど客観的な数字や世間的な評価からするとそれが徐々に際どい年齢に差し掛かってくると、純粋な若さと日々接し教え学ぶことができるこの仕事は、本当に得がたいものだと感じる。
だからこそ、今の働き方をどうにかして改善して、よりsustainableなものにしていきたい。そうあらためて思う。