audible使ってみた。
Amazon audibleを利用開始してみた。
元々prime会員なので、1ヶ月間は無料。翌月から1500円らしい。
解約予定で開始したけれど、結構よさそうなので、継続する可能性も出てきた。
コインという1冊選んで購入できるものが月に1枚付与されるので、大方の作品が3000円以上することを考えると、2月に1冊は読みたいものがあるのであれば、会員を継続した方がよいと言えそう。
(他の会社のサービスはチェックしていないので他によりよいサービスがあるかもしれないが)
とりあえず1冊目は洋書で評価の高かった本にした。
Amazonだけでも、家に居ながらにしてクリックをいくつかすればkindleで文字を読みつつaudibleで聴くという贅沢な読書体験ができるので、読書も随分と進化したな、という気がする。
本によって、声優/朗読者が好みだったりそうでなかったりする。このあたり、著者はタッチしているのか、完全に出版社側の意向なのか、どうなのだろう。いずれは成長していくであろう分野だけに、誰が読んでくれるのかというのは、誰が表紙を作ってくれるのかとか誰が挿絵を描いてくれるのかとかと並んでかそれ以上に重要な要素となっていきそうだ。
声優志望は結構夢見がちな若者グループとして語られることも多いが、動画や音声の需要は高まっていくと思うので、時代の潮目をうまく読んで行動すれば、何か価値のあるものを生み出せる業界なのではないかという気はする。
自分もある意味声を使う仕事ではあるので、できれば磨いていきたいところではあるがなかなか手が回らない。
mixiって。
自分が大学生の頃、一世を風靡したサービスにmixiというものがあった。
今は全然流行らないように見えるし実際改めて登録し直した感想もそんなものなのだが、今でもビジネス系の記事を読んでいると時たま言及されている。
単に記事が古かったのかもしれないし、昔の栄えていた時代のことを言っていた可能性も否めないけれど、もしあの過疎っぷりで手堅く収益を出しているのであれば、ビジネスモデルとしてすごいな、と。
あとあの空間で楽しめてる人は結構尊敬する。砂漠でも無人島でも自由自在に生きていけそう。
現状、一番居心地がいいのはTwitter、一番キラキラしてて幸せなのはTikTok、一番実用的で手厚いのがYouTube、穴場としてPinterest 、一番開拓が難航して不思議なのmixi といった感じ。
あとshowroomとnoteとインスタもちょっとよくわからない。
Noteの優しさに満ちた感じは、どこか追憶の彼方の昔のmixi に通ずるものがあるような気がしなくもないけれど。
電子書籍に求めたい機能について。
紙の本が好きだった。
結構買いためていて、読んだ本も読まなかった本もあるけど、結構家の中が邪魔だ。
だから本を捨てるという作業をここ数日かなりの力を注いでやっているのだけれど、なかなか終わりが見えない。
自分の中では割合あっさりと仕上がるビジョンがあって、それに向かってえいやっと進めてしまいたいのだけど、他のメンバーがとかく嘴を挟んでくるので、捨てたはずのものが差し戻されたり捨てるはずのものが玄関付近で審査待ちの列をなしていたり、なんだかうまくいかない。
段取りとか根回しとか、いろいろ足りてないのでやむをえないのだろうけど、筋が通らないことを言われるとついイラッとして言い返してしまい、なおいっそう停滞する…
電子書籍だったら。。。
iPadもかったことだし、これからは極力電子書籍に移行していこうかな、とも思っています。
kindleは一応持ってるんだけど、シンプルなつくりがあまりハマらなかったのか放置してしまっていた。
・電子書籍のページ内に自在に書き込みたい→メモアプリを使えば出来るらしい
・音声読み上げをしてほしい→機械音声なら無料? オーディオブックと電子書籍両方買えば解決?
・ベストセラー以外も電子化してほしい→紙媒体のデータそのままじゃなくて電子書籍用の編集されたのだと使い勝手がいいけど、結構大変なのかな(新刊見てると1週間くらい発売時期にラグがあることも)
・紙代や流通コストを考えたら、今の電子書籍と紙の書籍がほぼ同額なのは納得いかないけど、あれは書店との関係上やむをえなかったりするんだろうか。いずれ価格破壊が進行しそうだけど、それとともに出版文化も崩壊したら嫌だな
・センター試験の総括がしたいので、センター試験のデータ全部電子化してくれる人現れないかな…来年終わるし需要ないだろうな…センター現代文のファンなのでどこかのタイミングで全年度解いて解説でもつけて公開したい
絵を描く楽しさを思い出させてもらった話。
昔は、と書き出すことに違和感がなくなってきたことに年齢を感じるけれど、昔、中高くらいまでは絵を描くことが結構好きだった。
きっかけはだいたいいつも学校の課題とか授業だったので、そんな消極的な態度から気づいたら全然描かなくなってしまっていた。
ただ、絵が上手い人に対する憧れというよりは、何か自分なりに描いて満足のいくものを作りたいという気持ちはたぶんずっとあって。
そしてそれは、文字の世界に閉じこもっていた自分にも出来そうなオンライン上での表現方法でもあった。
そんなこんなで、特に何か行動するでもなく来たけれど、ちょっと描いてみることにした。
とりあえずの目標は、ツイッターとかのアイコンを全部自作することから。
ゆくゆくは…というほどの目標もないけれど、あまり長続きしない性格を自認しているので、1年後もまだ続けられていたらいいと思う。
今回もまた内発的なものではなくて、生徒にデジタルでの絵の描き方を少々教わったのがきっかけになっている。
このくらいの、若いつもりだけど客観的な数字や世間的な評価からするとそれが徐々に際どい年齢に差し掛かってくると、純粋な若さと日々接し教え学ぶことができるこの仕事は、本当に得がたいものだと感じる。
だからこそ、今の働き方をどうにかして改善して、よりsustainableなものにしていきたい。そうあらためて思う。
iPadを購入してみて。
iPad(第6世代)を購入してみた。
元々自分用のPCが欲しかったのだけど、色々と迷っているうちに気付いたらiPadにしていた。
書類作成とかもできればこれ一つで済ませてしまいたいので、キーボードとapplepencilも併せて購入した。
とりあえず、まだ慣れていないことは多いけど、使用感として不満はない。
というか、タブレットは初めてということもあるので、これに不満とかすごい!というよりは、これが自分のなかでは標準として内面化していくのだと思う。
ちなみにiOS系では以前一瞬で壊してしまったiPhoneしか使ったことがないので、実質初ともいえる。
pencilは期待値が高かったことと、まだあまり使い慣れていないこともあって、まだ1万円超の価値は感じられていない。本体は十分。壊さないように、持ち歩くか家での使用に留めるか悩み中。
キーボードは注文して届くのを待っている状態。
純正品はやや高価で、色々と調べて4000円弱のおそらく中国製のものを購入。信頼できそうな情報源が思いの外ネット上に見当たらず、半信半疑でこれならダメでも許せるか、という値段のものしか手が出せなかった。
結構多くの人が使っていそうだし、そういうの紹介するの好きな人も多そうなのに、と意外だった。
あと、中国製の商品に特に目立つような印象だけど、Amazonレビューがいまいち信頼できない。
☆5に近い商品というのは、普通であれば価格が納得のものであれば即買いで問題ないけど、こと電化製品系で☆5近辺というのは逆に怪しい。
しかもカタコトの日本語が並んでいたり、名無しのAmazonカスタマーばかりだったりすると、結構怪しい気がする。
言わずもがななのかもしれないけれど、一応。レビューの操作を許さないよう、何か改善の余地がある気がする。
(追記)
キーボードが届いての感想。
値段に対して非常によく出来ている。ケース(iPadを立てられる、移動時には収納できる)、フィルム、キーボードセットで4000円というのはかなりのお得感。
ただ、OSの問題なのかかなり変換に難があるので、そこは何らかの対策の必要を感じる。(キーボードの責任ではないだろう)
iPad用のサイズだと結構打ちにくさはある。ただ、それも慣れが解決しそうだし、現時点でも画面上で打ち込んでいたときの3倍くらいは早く打てていると思う。
あとiPadからはてなを更新しようとしたら全然うまくいかず、アプリにしたら結構快適に操作できている。(が、pcとはやや勝手が違いまだ慣れない)